堤駿斗(ボクシング)の出身中学・高校や大学はどこ?練習方法も調査!

試合中の堤駿斗

2020東京オリンピックのメダリスト候補・堤駿斗

さん(男子バンタム級)。

全階級で最年少の全日本王者です。

 

このところの山根明氏日本ボクシング連盟

ゴタゴタで、ただでさえマイナーなアマチュア

ボクシングが、世間から見捨てられる危機感も

あり、本当にオリンピック競技からなくなる

恐れも出てきました。

 

しかし日本のボクシングは、アマチュアもプロ

も、強いんです!

金メダルを取れるに違いないほどの強者たちが

いるんです!

 

今日はその一人、アマチュアボクシングの

ヒーロー、堤駿斗さんの出身中学・高校や、

この春に進んだ大学、そして独特な練習方法を

調査します!

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堤駿斗(つつみはやと)さんのプロフィール

出身地 :千葉県千葉市

生年月日:1999年7月12日(19歳)

身長  :171cm

体重  :62kg

趣味  :漫画を読むこと

*息抜きになるそうです。

「はじめの一歩」「NARUTO」を良く読んでいます。
「はじめの一歩」はやっぱり惹きつけられますね。
ちょっと現実離れしているところもあるんですけど、面白いですね。
僕も頑張ろうって気持ちになる漫画です。

憧れの選手井上尚弥選(25)

  • 第36代日本ライトフライ級王者。
    第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。
    元WBC世界ライトフライ級王者。
    元WBO世界スーパーフライ級王者。
    現WBA世界バンタム級王者。
    世界3階級制覇王者。

通称:Monster(怪物)

井上選手のボクシングスタイルが、自分の目指しているスタイルにいちばん近い選手なんです。
観ていても魅力的な選手です。
これから井上選手がどれだけ強くなるのかなって興味がすごいあって。

 

【スタイル】

打たせずに自分のパンチを当てて、なおかつ相手を倒す」というスタイルを自分は目指しています。
やはりボクシングは相手を倒すことも魅力のひとつですから。

今はその理想のスタイルの60%くらいまでしか達していないと思っています。
でも、自分としてはそれが伸びしろだと思っています。

 

【戦績】70戦65勝(20KO・RSC)5敗

  • U-15全国大会優勝2回
  • アンダージュニア全国大会優勝2回
  • 第1回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦優勝
  • 2015年インターハイ準優勝
  • 国民体育大会優勝
  • アジアユースボクシング選手権フライ級優勝(日本ボクシング界初)
    ベストボクサー賞も受賞しています。
  • 2016年、第5回世界ユースボクシング選手権フライ級優勝(日本ボクシング界初)
  • 日本ボクシング協会選定・2016年度MVP(高校生として初受賞)

 

*高校3年生になって、東京五輪を見据えて

1階級上のバンタム級(52kg超〜56kg以下)に

上げました。

両親と相談した結果、そうしました。
以前のフライ級だと、東京五輪までに何度も減量が続いて身体への負担も大きくなってしまいます。
それなら、今のうちにバンタム級に上げておき、東京五輪に間に合うように身体を作っていったほうが良いんじゃないかと考えています。

 

学歴

  • 中学:千葉市立椿森中学校
  • 高校:習志野市立習志野高等学校
  • 大学:東洋大学学科:経営学部会計ファイナンス学科(2018年4月入学)

 

*高校までは本多ボクシングジム(千葉県千葉市)

に所属していましたが、大学に入って上京してい

ます。

 

*東洋大を選んだ理由

  • 昨年のリーグ戦を見に来た時に部の雰囲気が良かった。
  • ボクシング部の設備も充実している。
  • 部が団結していて、優勝したいという気持ちも強い。
  • 寮生活は「上下関係なく仲が良い」。

 

ヘッドギア

一見関係ないかもしれませんが、ヘッドギア

ついてです。

 

大学生からはヘッドギアがなくなる、と堤駿斗

選手を調べていてわかったのですが、なんで?

 

選手は

昨年の全日本選手権で経験したので、慣れた

とのことですが、危険じゃないの?

 

そういえば、リオオリンピックからは、ヘッド

ギアをつけてなかったですね、

国際ボクシング協会(AIBA)によれば、これは

安全性の観点から決まったことで、実はヘッドギ

を着用しているときのほうが、脳しんとうなど

の頭部の負傷を理由にレフリーが試合を中断する

頻度が高いとのこと。

 

実際、着けないほうが、試合でも脳しんとう

起こしにくくなったようです。

 

ただし女性のボクシング選手はデータの不足で、

まだヘッドギアを着けています。

(頭部の損傷に男女の違いがあるのかな)

 

またプロが以前からヘッドギアをつけないのは、

単純に顔を見せたいから。

 

ついでに言うと、リオオリンピックからはプロ

出られるようになりました。

 

日本は、たぶん山根会長のせいでプロは出られな

かったんだと思います(ただし世界でも意見は

割れているようです。)

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ボクシング暦

幼馴染に那須川天心選手がいて、さんも空手と

キックボクシングに励んでいました。

 

那須川さんは1歳年上。

家族ぐるみのお付き合いだったそうです。

那須川 天心(なすかわてんしん)

1998年8月18日生まれの20歳で千葉県出身のキックボクサー、総合格闘家。
TARGET/Cygamesサイゲームス所属。
RISEライズ世界フェザー級王者。
現ISKA(国際競技空手協会International Sport Karate Association)オリエンタルルール世界バンタム級王者。
世界2階級制覇王者。

 

 

小学校1年生から極真空手を習っていたとのこと

ですので、キックボクシングも同じ頃かな?

(キックボクサー時代はTEAM TEPPENに所属)

ずっと天心の背中を追いかけて頑張ってきた。

天心はプロボクサーとしても充分に活躍できる実力。いつも『当たり前』と考えているレベルが高い次元にある。

 

でもお兄さんの影響で、小学校4年生の終わりに

ボクシングを始めたそうです。

 

お兄さんも極真空手からボクシングに転向して

いて、その姿が魅力的に思えたんだそう。

トレーナーの方と兄がミット打ちをしていて、それが楽しそうに見えたことですね。
そんなに楽しいのかなって興味がわいて、じゃあ自分もやってみたいと思いました。

もちろん空手も好きでしたけど、新しいことを始めるのも良いかなと思ってボクシング転向を決断しました。

でも最初は基本的なことばかりで、つまらなかったですよ。

さんはすぐに頭角を現したそうです。

ところが・・・・

 

成長のきっかけとなった敗北

(1)小学校6年の時、少4の生徒に負けた

悔しさのあまりボクシングが嫌になったのですが、

両親と話し合いをして、やっぱりボクシングが

やりたかったので続けることに。

 

(2)高校1年生の時のジュニア選手権での敗退。

「出る大会は全て優勝し、海外でも活躍する」と

いう目標を持って高校生活のスタートを切った

選手ですが、入学してすぐのアジア・ジュニア

選手権(15歳、16歳対象、ウズベキスタン)、

その5カ月後の世界ジュニア選手権(ロシア)とも

初戦敗退。

 

その合間にあった国内のインターハイでも決勝で

負けています。

どの大会でも、同級生が活躍しているので本当に悔しかった。
だからこの3回の負け試合で、自分の意識の持ちかたがズレているんじゃないかって見つめ直しました。

「勝たなければ」と力みすぎて、実力を出し切

れなかったと反省した選手は、メンタル面を

鍛えることが課題と痛感します。

 

ではどうするかー

その答えは「はじめの一歩」の中にあった!

「積み上げたモノが拳に宿る」と言う言葉に

出会い、

やっぱり努力が大事だと思いました。

 

『継続は力なり』という言葉を信じてトレーニン

グを続け、朝は約30分間のロードワーク、学校で

は放課後に約2時間のスパーリング、その後ジムへ

行き、ミット打ちなど基礎練習で技術を磨く。

 

そうした努力は次第に実を結び始め、10月の国体

ではインターハイ決勝で敗れた相手に勝って優勝。

翌年3月の全国高校選抜も制したのです。

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練習方法

堤駿斗さんの練習方法は、お父さんの堤直樹さん

が編み出したものでした。

子供が夢を持つのはすごい事。
何かできることはないかと…

お父さんにボクシングの経歴はないんです。

でも息子のために自宅にトレーニングルームを

作り、オリジナルトレーニング方法を50も考え

たそう。

そう言えば那須川天心さんのご一家と家族ぐるみ

の付き合いをされていたんでしたね。

 

天心さんのお父さんは弘幸さんといい、内装業を

経営していたのですが、仕事をセーブして息子に

つきっきりで練習を課しました。

 

とはいっても、中学時代にサッカーで全日本優勝

を果たしている(すごい!)のですが格闘技の方

は本格的な経験がないとのこと。

 

でも「親子じゃなかったら出来ない」と那須川選手

が自他共に認めるほどの厳しい練習漬けでした。

父親のプレッシャーは本当にすごかった。
タイトルマッチや大舞台のプレッシャーですら、父親のプレッシャーに比べると大したことないと感じてしまう。

ついには弘幸さん、2016年11月に自身で内装工事を

手掛けたジム『TEPPEN GYM』をオープンし、

チーフトレーナーも務めているんです。

 

そんな方とお付き合いがあるくらいですから、

直樹さんも相当な方と思われます。

駿斗のジャブは小5から通った自宅近くにある本多ボクシングジムの渡部浩太郎トレーナーの理論に基づいています。

全国大会で2回目に優勝したとき、渡部トレーナーに『そろそろ研究されそうですね』と言ったら、
『対策して攻略されるものじゃありません』と断言されたんです。

裏をかかれても、その裏に別のパターンが10近くある。
イタチごっこでも勝てるし、そもそも完成度が違うと。

それで50通りもの練習パターンを考えたんですね。

 

息子には1日5時間の練習をさせたそうです。

年齢が低い時期は、インナーマッスルの強化から始めるべきだと思ってきましたが、駿斗の場合、それを続けていくと左右のバランスに短所が残って、これを補強するには専門家から腹筋と背筋の強化が必要だとうかがったんです。
それからアウターマッスルを学ぶ段階に入りました。
フィジカルを強化する最大の利点は、新しいテクニックを学ぶ期間を短縮させることだと思っています。

でもどんなに理論が優れていても、それを実戦で

試さなければなりません。

それは習志野高校での部活で実践していきました。

 

そして堤駿斗さんも必要だと感じたフィジカルの

強さですが、これを直樹さんは自宅で担当してい

たそうです。

 

自称素人」の直樹さんですが、発想が玄人とは

異なる点が、返って柔軟な方法を編み出したよう

です。

 

鉄アレイを持ってトレーニングする場合、普通は

主に腕力強化を意識しますが、堤方式は鉄アレイ

を持って激しく動き回り、バランスを維持しよう

とする体幹強化をする、といった具合です。

 

ジムで理論、部活で感覚、自宅で肉体を強化。

この三本柱すべての前面に「想像力」

 

習志野高校ボクシング部関茂峰和顧問は、

選手について「ボクシング以外は至って普通の

生徒だった」とおっしゃっています。

極端だったのはボクシングだけなんです。
部活動でシャドーボクシングを始めると、それだけでオーラを放つような別格ぶりがありました。

海外遠征で部活を休んでいるときと、彼がいるときでは他の部員の動きが無意識のうちに変わっている。
他の部員たちをリードしていたんです。

そして次のように。

いいところは「努力ができること。
進んで苦しい練習をやっていける。

高校生になった選手が、海外の選手と戦って

感じたのは、自分の体の小ささと足腰の弱さ。

 

技術で劣るとはどうしても思えなかったのですが、

パンチを放ったあとにバランスを崩さない肉体的

な強さには大きな差を感じたといいます。

 

それからは練習に自宅での体幹強化を加えました。

取り組んでいたのは堤流スクワット。

次第に今まで練習の成果を発揮できなかった技術も

活かせるようになったそうです。

 

そして2016年のアジア・ユース選手権(17歳,18歳対

象)、さらに世界ユース選手権日本史上初の

金メダル獲得

表彰式で”君が代”が流れると、ボクシングやっててよかったなあと思える.

 

直樹さんは

駿斗は『那須川天心の友人』といった脇役ポジションだったがユース世界選手権優勝でようやくそこから自立できた。

と褒めていますが、息子の方は

まだ全然、天心の方が上。
いつか並べるか超せたらいいなと思ってます。

そしてこのように。

父はボクシング人生の支え。
東京オリンピック金メダルを父の首にかけてあげたい。

 

とは言え、駿斗さんは高校生らしい楽しみも

ちゃんと加えて、メリハリをつけてはいたよう

ですね。

この3年間、結果が良いときも悪いときもボクシング漬けだったので、精神的にキツいときもあったけど、学校は息抜きにも励みにもなりました。
ここで学んだことをオリンピックまで活かして、最後はメダルにつなげたいですね。

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オリンピックを目指して励んでいるボクサーたち

の姿を知ると、なんとか2020東京オリンピック

はボクシングが入って欲しいと、つくづく思い

ます。

 

ボクシング連盟は、もっと選手主体で考えなけれ

ばなりませんね!

 

大学に入ってすぐの「第71回 関東大学ボクシング

リーグ戦」では最優秀選手賞をもらった堤駿斗

選手(東洋大は4位)、ぜひとも東京オリンピック

に出てね!

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まとめ

10数年前から、KIDSボクシングが流行りだして

いるそうですね。

 

おかげで急に日本のボクシングのレベルが進化し、

堤駿斗選手松本圭佑選手のようなすごいレベル

の選手たちが育ってきたようです。

 

私の主人は「脳震盪を起こすようなものはスポーツ

にしちゃいけない」というんですが、まあそれも

一理ありますよね。

 

ただボクシングをやっている人は、本当に好きなん

だなあ、と感じます。

 

マイナーなスポーツの中でもさらにマイナーな

アマチュアボクシングですが、その世界はとても

熱い!

 

こんな若者たちの夢を、潰すような大人が連盟

なんてやってちゃダメ!

 

東京オリンピック前に、今回の一連のことが

明るみに出てよかったと思います。

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