樋田淳也の弁護士は誰?大阪府警富田林署の対応を小川泰平氏が批判?

大阪府警の建物と報道陣

8月12日、樋田淳也(ひだじゅんや)容疑者

大阪府富田林とんだばやし 警察署から脱走して2日。

 

約3ヶ月前に、平尾龍磨容疑者が愛媛県今治市の

松山刑務所大井造船作業場から脱獄した事件が

あったので、「またか」と思ってしまいました。

 

逃走した経緯を聞くと、なんともお粗末に感じて

びっくりなんですが、この暑さとお盆という

悪条件が重なったということもあるでしょう。

警察官だって人間ですしね。

 

でも疑問点は色々あって、あとから府警への取材

でわかったことは、お粗末な実情だったりします。

 

それに対し、元警察官でありコメンテーター・

犯罪ジャーナリストの小川泰平(おがわ たいへい)

が怒っています。

 

どうしてでしょうか?

調べてみます。

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小川泰平氏の経歴

小川泰平氏は1961年生まれで愛媛県松山市出身。

年齢は57歳と思われます。

 

1980年、神奈川県警察巡査を拝命とありますから、

19歳、高校を卒業して警察官になったんですね。

いわゆる「キャリア組」ではないようです。

 

警察官の階級は、警察庁長官の下に9つの階級が

あります(警察法第62条《警察官の階級》)

 

  1. 警視総監
  2. 警視監
  3. 警視庁
  4. 警視正
  5. 警視
  6. 警部
  7. 警部補
  8. 巡査部長
  9. 巡査

 

その後巡査部長、刑事部捜査第三課、刑事総務課、

国際捜査課、警察庁刑事局刑事企画課などに勤務

し、韓国警察庁との共同捜査にも携わっていたと

されています。

 

ウィキペディアには

刑事として主に窃盗事件の捜査を担当し、知事褒章

受賞のほか、警察局長賞、警察本部長賞など受賞歴

は500回以上。柔道四段。

とありますが、これについては「経歴詐称」など

の噂もあるとのこと。

 

刑事として勤務して、平成21年(2009年)12月に

47歳で退職されていますから、確かに

「500回以上の受賞」となると、29年の警察歴の

なかで月1回以上の受賞?

 

それはありえないかも。

「褒められた」程度のことも入れているのでは?

という声もあるようです。

 

退職理由は、「拳銃が撃てないほど右手の具合

が悪くなったので」ということです。

 

 

 

 

樋田淳也容疑者逃走の経緯

 

弁護士との面会

樋田淳也容疑者は、8月12日の午後同7時半頃から

大阪府富田林警察署の2階の面会室で弁護士との

接見を行っていましたが、午後8時には終了して

いたといいます。

 

富田林署員が樋田容疑者の逃走に気づいたのは、

8月12日午後9時43分になってから。

 

「ずいぶん遅い」と感じた署員が部屋を確認

したところ、無人だったため逃走が判明したの

です。


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大阪府富田林警察署の対応のまずさ

ドアの開閉ブザーの電池を抜いていた

弁護士らが出入りする面会室のドアは、開閉時

にブザーが鳴るようになっていたのですが、

弁護士らが担当者に声をかけるのは不要として、

さらにブザーが鳴らないように、日常的に電池が

抜かれていたそうなんです。

 

ニュースで「弁護士が面会を終えても署員に声を

掛けなかったので気づかなかった」と伝えられて

いましたが、全然違ってますね。

警察の責任逃れのように聞こえてしまいます。

 

————————–追記——————————–

17日になって、樋田容疑者が接見が終わる前に、

弁護士に「署員には言わなくてもいい」という

趣旨の話をしたということがわかりました。

 

弁護士がこの言葉に従って署員に告げなかった

のかなどについては、弁護士事務所は

「取材には一切答えられない」と話しているそ

うです。

 

面会室につながる前室が無人だった

次に、樋田容疑者が弁護士と接見した面会室に

つながる前室には署員がだれもいなかったと

いうことが、同署への取材で分かりました。

 

ここには午後5時45分までは署員が常駐している

のですが、それ以降は一般人の接見がなく弁護士

しか来ないため、署員はいなくて良いことに

なっていたそうです。

 

弁護士とはいえ、犯罪者と二人きりになるわけ

ですから、警察としては対応が甘かったと言わざ

るを得ません。

 

対応の遅れ

樋田容疑者の逃走に気づいたのが1時間半以上

たってからで、その後府警が「安まちメール」

登録者に危険発生を伝えたのは翌日午前6時28分。

 

富田林市教育委員会に連絡したのは午前7時以降

でした。

普段は子供たちが登校する時間帯です。

 

夏休みだからといっても、ラジオ体操に行ったり

していますから、付近の親たちは怒ったでしょう。

 

大阪府富田林警察署

「防災無線で流す文面を検討していたので遅れた」

と説明し、事件を把握していた市も要請があるまで

防災無線での呼びかけをしておらず、

「早く情報提供すべきだった」とのこと。

 

文面なんて

危険な容疑者が逃げました!
注意して下さい!

でいいじゃん!

それよか早く教えてよ!

 

面会室と容疑者を隔てるアクリル板が壊れていた!

弁護士との接見では、ここに署員は同席していな

いわけですね。

 

樋田容疑者は弁護士の退出後、面会室のアクリル

をこじ開けて数十センチの隙間を開けて面会者

側の部屋に行き、そこの無施錠の扉から出て、

裏口から高さ約3メートルの塀を乗り越えて逃走

したとみられています。

 

同署の面会室では、3枚のアクリル板で容疑者と

接見する人を隔てていたそうです。

 

アクリル板はそれぞれ金属製の枠にはめられ、

接着剤で固定されていました。

 

今回は中央の1枚(高さ70cm、横97cm、厚さ約

1cm)が押し破られ、約10cm奥にずれていました。

おそらく蹴って開けたのではないかとのこと。

 

小川泰平氏によると

アクリル板は週に1度の通常点検に加え、月に1度は署長も立ち会う『大点検』があり、私もバンバンと手が痛くなるくらいアクリル板をたたいて耐久性をチェックした。
今回は『要修理』だった。

『要修理』だったということなんですね!?

 

富田林署では今年7月に留置場の非常ベル非常

が適正に作動するかどうかなどを点検していま

したが、アクリル板の状態については報告はなか

ったといいます。

 

しかし小川泰平氏アクリル板は簡単に壊れな

いし、壊した時には大きな音がするはずだ」と。

 

14日になって、面会室のアクリル板はそれまで、

目視による点検しか行われていなかったことが

府警関係者への取材で分かりました。

 

実際に押すなどして、強度を確認することはして

いなかったのです。

 

樋田容疑者は弁護人との接見や知人らとの面会を

数回重ねているうちに、アクリル板の強度などを

調べていた可能性はありますね。

 

逃走に使われたスニーカーが便利なところに!

樋田淳也容疑者は、職員のスニーカーが無くなっ

ている事から、留置所で履いていたサンダルを

脱ぎ捨ててスニーカーに履き替えたとみられて

います。

 

夜間は15分ごとに留置場内を巡回するそうなので

すが、短靴で歩くと足音が出るため、スニーカー

を履いていたのではないか、と言われています。

 

その際、ロッカーにその都度出し入れするるのが

大変なので(前室に)置いていたのでは、という

見方を小川泰平がされていました。

 

脚立が便利なところに!

富田林署の南側に高さ約3メートルの塀があるの

ですが、その塀のそばには脚立が置かれていて、

防犯カメラで塀を超えるところが確認できている

そうです。

 

でも指紋が発見されないということは、自力で

登ったのかな?

 

それとも脚立があることは知らなかったのか。

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計画的犯行?

「私も刑事になる前に留置場の看守をやっていた」

という小川泰平の見方によると、樋田容疑者

逃走は、「お盆の日曜夜」を狙った計画的脱走で

はないかということです。

家族など一般人の面会は平日の執務時間内に限られるが、弁護士は土日や夜間も接見ができる。
それでも、逮捕直後の容疑者ならまだしも、お盆のさなかに弁護士が接見に来るのは少々不自然であり、容疑者が日付時間を指定し、接見を依頼した可能性がある。

置場の消灯は夜9時で、留置人は8時前から布団の出し入れや洗面を日課とし、当直の署員も応援に来る。
容疑者は3か月間の留置生活を通して、この時間帯に署内が手薄になることを知っていたのではないか。

4月に平尾龍磨容疑者が脱走したのもゴールデン

ウィーク前でした。

 

人の動きも活発になるし、人の気持ちも普段とは

違いますから。

 

警察署内の裏口のある場所や脚立が塀に立てかけ

てあることも認識していた可能性があるのでは

ないかと。

 

ブザーに関して小川氏

ブザーは留置場側に鳴るため、うるさいという苦情があったにしても、電池を抜き取るのであれば、休日、夜間であっても警察官を前室に待機させておくべきだった。

と、弁護士との接見時は犯罪者と二人きりになる

事への危機感の欠如も指摘。

そもそもはそこですよね。

 

平尾龍磨容疑者の逃走経路についても、捕まって

みれば警察の見立てとは全然違っていましたから、

今回もどうなるのか。

 

私が付近に住んでいたら、怖くて日中も一人で

歩くのはためらってしまいます。

だって強姦までしてるんですから。

 

ここはやっぱり警察の方々に頑張ってもらわない

と困りますね。

樋田淳也の前科や実家は?嫁や子供はいる?生い立ちや性格を調査!

2018.08.15

まとめ

警察はいろいろと槍玉にあげられますが、大変な

仕事であることは変わりないですよね。

 

お給料、もっとあげてもいいんじゃないでしょう

か。

 

公安職俸給表によると、基本給は

・巡査 21万9,710円
・巡査長 27万6,471円
・巡査部長 34万5,147円
・警部補 39万8,618円
・警部等 43万2,418円
・課長補佐等 45万3,713円
・警視等 47万2,983円
・課長、署長等 50万1,456円

ということのようですが、現場に出る人たちは

事件があると(事件が無いということはないん

だよね)休みも無い状態になるようだし、

それでこの給料ってどうなんでしょう。

 

警官って、良い人には会わない職業ですよね。

「普通のサラリーマンの方がよかった」って

人もいるんじゃないのかなあ。

だけどいてもらわないと困る職業の方々だし。

 

まあとにかく、樋田淳也容疑者がはやく

捕まりますように。

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2 件のコメント

  • 手当のほうが多い
    給与は民間より1年遅れてあがる
    そのため年末に1年分(ボーナスも含めて)の差額をもらう。
    見かけの給料は民間の去年のと比較しないとだめ。だまされちゃ。
    さらに年金、共済組合の分厚い厚生、貯金の利子が異常に高いなど‥

    退職金、その他の手当てで一生遊んで暮らせる。40代で民間の部長くらいの給料が保障されている。さらに僻地手当や光熱費や冬の暖房費なども支給される。
    だからやめられないのさ。

    • そうなんだー。
      そういえば、公務員はローンの金利も違うっていいますもんね。
      市役所とかで、窓口担当になると「苦痛手当」が出るって
      本当なのかな。

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