テニス八百長で逮捕されたのは誰?日本人も?スター選手のコメント!

テニスコートで打ち返している女子選手.

賭けのあるところに必ず八百長あり。
世界のスポーツ界の常識です。

日本でも大相撲を筆頭に、何度も取り上げられて
は忘れられ、未だ根本的な解決に至っていない
ように思います。

世界のテニス界でもここ数年、八百長や賭博の
取り締まりに力を入れていました。

そして2019年1月10日、欧州刑事警察機構
(ユーロポール)はテニス選手の八百長に絡み、
スペイン警察当局が28人のプロ選手を含む83人を
逮捕
したと発表。

選手の1人は昨年の4大大会、全米オープンに出場
していたといいます。

選手名は明かされていませんが、情報が漏れる事
はあるし、第一気になります。

日本人選手もいるのでしょうか!?

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83人が逮捕!?

欧州刑事警察機構(ユーロポール)が公開した
家宅捜索の映像では、武装した複数の警察官が
住宅に向かい、玄関先が照らし出されると警察官
らがなだれ込みます。

2019年1月、テニスの八百長による違法賭博
めぐり、スペイン当局が11か所で家宅捜索を行い
ました。

11軒の家が踏み込み捜査を受け、警察は高級車、
ショットガン、クレジットカード、16万7000ユーロ
(2000万円)の現金などを押収、42の銀行口座が
凍結されました。

一連の捜査で28人のプロ選手を含む83人が逮捕され
ましたが、そのうち1人は2018年の全米オープン
も出場していたそうなんです。

選手たちは、2018年10月に解体に追い込まれた
アルメニアの犯罪組織からわいろを受け取った後、
試合結果を操作したとのこと。

AP通信によると、男子ツアーで最も格付けが低く
賞金額も低い「フューチャーズ」と、次に低い
「チャレンジャー」で、少なくとも計97試合
八百長や賭博行為が行われていた。

スペイン通信によると、当局はスペイン人の
マルク・フォルネルメストレス選手(36)が、
犯罪グループ側と八百長に応じた選手の連結係
をしていた
とみているようです。

マルク・フォルネルメストレス選手はシングル
スの最高ランキング236位〈2007年〉。

そのほかの選手の名前は公表されていません。

 

これまでの八百長問題

2018年11月、国際刑事警察機構(インターポール)
のスポーツ部門で犯罪の取り締まりを統括する
クラウディオ・マリネリ氏が朝日新聞の取材で
語っています。

八百長問題は世界各国で起きている。
犯罪者はそこで多額の金を動かす。
いまやすさまじい規模だ。

 

BBCとバズフィードの資料

 

2016年、BBCと米オンラインメディアの
”バズフィード”が入手した資料によると、

  • ロシアと北イタリアやイタリア南部シチリアに本拠を置く組織が、八百長が疑われる試合に賭けて、数十万ポンドの利益を得、そのうち3試合はウィンブルドン大会でのものだった。

(これって、2018年10月に解体に追い込まれた
アルメニアの犯罪組織とは関係ない…訳ないか)

  • 2008年のATP(男子プロテニス協会)への非公開報告で、調査チームが、八百長疑惑のある試合に関与した選手28人への調査を勧告するも調査は行われなかった。
  • 2009年には新たな腐敗防止規則を導入。
    ただし過去の不正は問わないとしていました。
    TIUのスポークスマンは「その結果、2008年の報告で名前が挙がった選手への調査は行われなかった」と述べています。
  • その後も選手28人の約3割についてTIUに繰り返し警告が寄せられも、処罰されることはなかった。
  • 2007年の調査チームの一員だったマーク・フィリップス氏は、BBCの取材に対し、賭博が疑われる行為を繰り返すグループが調査で浮かび上がったと話した。

 

BBCバズフィードは、賭博団体やスポーツ不正
防止団体、プロギャンブラーが繰り返しTIU
警告していた現役選手の名前も入手。

指摘された選手の多くは、2003年の時点から
疑わしい試合に関与しているとテニス協会に
マークされていたそうです。

過去10年間で、世界ランキング50位までに入る
16人の選手が、試合にわざと負けた疑いで、TIU
に繰り替えし報告されていたにも関わらず、
16人すべてがプレーを続けることを許されていた
と。

16人の中にはグランドスラムの優勝経験者が含まれ、
また半数の選手たちが全豪オープンにも出場して
いるとしています。

BBCバズフィードがこの選手たちの名前を公表
しないと決めたのは、電話や銀行、コンピュータ
ーの記録を閲覧しない限り、彼らが直接、八百長
に関わっていたかどうかを確認できないから。

でもTIUにはすべてのプロ選手からこうした記録
の開示を求める権限があるのです。

TIUの発足につながったテニス賭博をめぐる調査
を指揮した元警察幹部のベン・ガン氏によると

表ざたにしたくないという要素は確かにある。

もしこの問題に真剣に取り組む気があるなら、実効性のある不正防止組織を作る必要がある。

 

TIU(テニス・インテグリティー・ユニット)
2008年、他のスポーツ競技に先駆けて、テニス界が設立したテニス不正監視団体。
国際テニス連盟、ATP(男子プロテニス協会)、WTA(女子テニス協会)、4大大会の主催者との連携を図る、基本的には独立した機関で、テニス界の八百長や、賭博などを世界的に監視します。
本部はロンドンに置かれています。

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2016年・全豪オープン

  • 1月19日、オーストラリアのコキナキスがFacebookで八百長の標的にされたと明かした。
    「試合に負けたらこれだけの額を君に払う」と知らない人から言われたという。
  • パーマー氏もかつて札束の入った封筒を差し出されたことを語っている。
      • 1月20日、テニス界の八百長疑惑について、南アフリカの元選手BBCラジオ「World Have Your Say」番組の独占インタビューに応じ、「八百長試合はよくあることで、一部のトップ選手も”それなりに少し汚れている”」と話した。
        また、八百長試合はランクの低い選手だけの問題ではなく、「誰もが知っている公然の秘密だ」とも述べた。
        (この選手は匿名報道を希望している)
        テニスの競技団体は「誰が(八百長を)しているか承知している」にも関わらず、止めさせようとしていないとのこと。
      • TIUはこれに対し「八百長試合の証拠が隠蔽されたなどという指摘」は受け入れられないと反論している。
        「八百長が行われていると発言している選手には、TIUに連絡を取ってもらいたい。我々に情報を共有してもらいたい」と文書で呼びかけた。
      • 元選手は昨年のツアーでいくつかの試合に出場し、現在(インタビュー当時)はコーチをしている。
        ツアーで誰もが知っている公然の秘密のようなものだが、誰も口にしない。目にはするけど、自分は自分の仕事をするだけだ

        • 1月24日、開催中の全豪オープンの混合ダブルス八百長の疑いが浮上した。
          1回戦、一方だけに賭け金が動いたため、ピナクル・スポーツは賭けを中止。
          試合は賭け金が動いた方が勝利したが、会見で八百長については否定。
          世界ランク20位以内に入った2選手の関与が疑われている。
        • 伊検察当局が、八百長に関与していた疑いのある選手リストを入手したそう
          • 2月9日、テニスの国際大会での八百長疑惑について英国紙が報じている。
          • 国際テニス連盟は、賭けに絡んで不正行為をしたとして国際審判員2人を処分
            深刻な不正に関与した疑いで、別の4人を調査中であると伝えている。

 

八百長の仕組み

ウィンブルドンのテニスコート

BBCのインタビューに応じた南アの元選手
よると、

  • テニス賭博を牛耳る「3大グループ」がある。
  • 選手への支払いは現金のみで、金融機関への振り込みは許されない。
  • 選手と話をしにいく担当がそれぞれのグループに何人もいる。
  • テニス・サーキットの中に何人も息のかかった人間がいて、口座もたくさん持っている。
  • 少額の資金を入れておく口座が50~60ある。
  • 最終的には巨額のビジネスになっている。

 

BBCはこのインタビューの後、八百長に協力する
選手は年間でどれくらい収入が得られるか尋ねよ
うとしたが、選手と連絡が取れていないそう。

(消された・・・?)

2007年の調査チームの一員だったマーク・フィリ
ップス氏は、BBCの取材に対し、
賭博が疑われる行為を繰り返すグループが調査
で浮かび上がった」と話しました。

違反行為を最も頻繁に重ねていたと思われる選手が約10人いた。
この選手たちが問題の中心にいた。

証拠はとても説得力があった。
不正の芽を摘む絶好のチャンスだったし、腐ったリンゴをはじき出すための強力な抑止力になると期待された。

 

でも当時、調査はこれ以上進められなかった
ということなんですね。

 

南ア元選手の証言

テニスラケットの上に乗っているテニスボール.jpg
  • 誰が関係しているかは見ればわかる

選手として、わざとミスをしたりわざと真ん中にショットを返してくれば分かる。
真剣にプレイしてるかそうじゃないかは分かる。
だからそれをもとにすれば、誰が(八百長に)参加してるかは分かる。

 

八百長に関わっている選手は合図のため笑いながら目配せしたり、それと分かるコメントをしている。

 

  • どのように知らされたのか

(トップ選手も関わっていると)信じるようになったのは数年前。
次の2大会はこういう結果になると人に聞かされたとおりになったからだ。
誰がどうやって勝つか(どういう勝ち方をするか)と、言われた通りの結果だった。

最初はその人がただ、こちらをだまそうと出まかせを言っているのだと思った。
当時はどの試合結果もその人が言った通りになったと笑っていた。
ここで言っているのは、大物が出ているマスターズ大会のことだ。

 

自分の目で見て、信じられなかった。
自分は負けなきゃならないと分かって試合するのは大変だ。
打つ球が全部入り始めたら……パニックしてもおかしくない。

なので、簡単に勝てるはずの選手が、どの球も絶対わざとミスして、相手が勝つとなると……まったく信じられなかった。

 

  • 通報しない訳

その気になればTIUと協力もできるが、TIUが(八百長を)止めさせようと思っていない。

(競技団体は)誰がやっているのか完全に把握しているし、止めさせようと思えば今日にでも止めさせられる。
超簡単なことだ。
単にその気がないだけだ。

 

  • どうすればいいと思うか

世界ランキング400位の選手は試合給だけでは生活できない。
選手の競技報酬がもっと
高ければ八百長をする選手は減るはずだ。

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TIUの反論

TIUは「八百長はいっさい容認していない」と
BBCに反論。

八百長に関する証拠がいかなる理由にせよ隠蔽されたなどという指摘は、TIUもテニス競技団体もいっさい受け入れられない。
(八百長については)いっさい容認せず、テニス腐敗防止プログラムの規定にもとづき、永久追放や罰金などの制裁で対応する。

2009年以来、プロ選手・スタッフ・競技役員は全員、この厳正な規定の対象となり、汚職行為に勧誘されたり、汚職行為に関する情報を得たりした場合はTIUに報告しなくてはならない。
報告義務を怠った場合も腐敗防止プログラム違反となり、懲罰対象となる。

現役プロ選手2万1000人の大半は、倫理観の高い優秀な人たちで、自分たちの愛する競技が汚職疑惑で汚されるなどとんでもないことだと思っている。

 

TIUによる処罰

2016年、TIUにより9人のプレーヤーとオフィ
シャル(役員、審判など)が処罰を受けました。

捕まった選手の全員がランキング下位の選手で、
「チャレンジャー」「フューチャーズ」でプレー
していました。

このレベルの試合はATPやWTAの大会と比べて
予算が低く、監視や綿密な検査を欠いているため、
八百長に関わる危険がもっとも高いとみなされて
いるようです。

https://twitter.com/bookmaker_eu/status/1081641483566895104

スポーツベッティングブックメーカーが提供
するさまざまなオッズに賭けること)の闇市場の
規模は、米国で40兆円と言われているそうです。

ブックメーカー
欧米における賭け屋のことで、ちぢめてbookieと呼ぶ。
事前に配当率(オッズ)を提示して参加者を募集し賭けを行い、そのオッズ差で生まれる賭け金の一部を手数料として受取ける。
台帳をつける奴、すなわち日本語の”ノミ屋”を意味する場合が多い。
取り扱う賭けの種類はスポーツ、気象、政治、エンターテインメントまで多岐に渡り、現在は世界中に数千社は存在すると言われる。

 

トップ選手たちのコメント

アンディー・マリー

英国のトップ選手で、ロジャー・フェデラー
ラファエル・ナダルノバク・ジョコビッチ
共にBIG4と称される31歳。

八百長を持ちかけられたことは一度もない。

選手としては、何が起きているのかすべて承知していたい。
何が起きているのか知らされる権利があると思う。

と言い、競技団体に「積極的に」取り組むよう
呼びかけました。

 

マルチナ・ナブラチロワ

18度グランドスラムを制したナブラチロワ(62)
はTwitterにこのように投稿しました。

我々には推測ではなく、真実が必要だ

 

女王セリーナ・ウィリアムズのコメント

大坂なおみさんとの試合で審判に不満を言い、
3度の警告を受けてしまったセリーナ(37)は

私は今までの人生で、一度たりともズルをしたことなんてない。
娘がいて、その子のために正しいことをするの。私は悪いことはしてない、だから謝りなさい。
そして、もう私の試合の審判はしないで。

と、卑怯なことは決してしないという姿勢を
強固に示していました。

思えばコーチとのやりとりに厳しかったのは、
2016年の全豪オープンの事件が関係していた
のかも。

一生懸命プレーしているし、対戦したどの選手も一生懸命プレーしている。
アスリートとして、素晴らしいだけではなく、歴史に残るような選手になるために、出来る限りのことをしている。

 

ノバク・ジョコビッチ

世界No.1のジョコビッチ(31歳・セルビア)は、
若い頃に
チームスタッフがロシアで、”負ければ
11万ポンド(約1870万円)払う”と持ちかけ
られたことがある
が、彼はすぐに拒絶した」
と話しています。

彼自身は直接の接触はなかったとのこと。

八百長に関する自分の経験や情報にもとづくと、知る限りトップレベルでは(八百長は)起きていない。

 

また、記者会見では
イタリアの新聞に、2007年のパリの試合で
わざと負けたと報じられている
と話しました。

トップ選手が負けた試合ならどんな試合でも、そんなふうに取り上げられる。
そんなのはただのつくり話だ。

今の主な問題は、スポーツ界において多くの疑惑があるということ。
現時点では「単なる推測」であり、「真実ではない」。

 

ジョコビッチは、八百長などの問題はより低い
レベルの大会に限られているようだとして、
事件が持ちあがったときに大げさに騒ぎ立てる
ことについて間接的にメディアを非難。

理想をいえば、我々はどのような八百長が行なわれるところも目にしたくはない

不運なことに、ときどきは起こっているようだ。
でも、あまり多くあるわけではない。
一般的に見て、ATPやすべての責任者たちは、このような八百長がなされた可能性のある試合を追って調査することにおいて、いい仕事をしていると思う。

 

ロジャーフェデラー

https://twitter.com/ESPNtenis/status/1069558301007011840

元テニス委員会会長であるフェデラー(37)の
コメント

ぜひとも名前を聞きたいね。
そして、少なくとも真偽を見定めて、それについて話し合いをもつべき。

それが選手個人なのか、あるいはチームの誰かのことなのか、
具体的には誰?  前からのことなのか? 
ダブルスの選手たちの誰かなのか? それともシングルスの選手なのか? 
どのグランドスラムでのことなのか? どこででも行われていたことなのか? 
など、現時点では単なる推測でしかなく、それに何かを答えるというのはナンセンスだ。

本当に真剣に、本当に大切に、このテニスというスポーツを誠実なものに保たなければならない。
どれくらい上のことなのか。
より上へ行けば行くほど驚きも大きくなる。

 

また、彼の大会前記者会見の最後の最後に八百長
に関しての質問が出たときは

いい質問で会見を終えることになると思っていたよ

と皮肉たっぷりにやり返していました。

フェデラーTIUが活動を検査し、変革を提案・
推薦するための独立した審査員団を任命したこと
は、テニスをよりよく変えることになるだろうと
称賛しています。

これはテニス界の不正行為に対処するため、
各統括団体が2016年に指名した弁護士のアダム・
ルイス氏を中心とする独立調査委員会(IRP)
ことと思われます。

我々のスポーツには、その手の振る舞いのための場所はない。
それは明白なことだ。

よい点は、こうも多くの試合、多くの選手がいる中で、実際にその手のことをやった者はパーセンテージ的には非常に低く、極めてわずかだということだ。
我々は実質的にはそこそこよくやってきたと思う。

 

アンディ・ロディック

2003年の全米オープン優勝者・アンディ(36)は
Twitter上でこのように!

僕がある元ツアープロからもらったテキスト・メッセージで、
“賭けにのった16人の選手たちの名前を何人挙げられるかに注目すべきだ。
僕は少なくとも8~9人は挙げられる”
というのを受け取っているよ。

 

パトリック・マッケンローのコメント

パトリック・マッケンローは、1980年代の男子
テニス界をリードした暴れん坊選手、ジョン・
マッケンロー
の実弟。

ジョン・マッケンロー、59歳になってました!

全仏オープンのダブルスの優勝経験者であり、
かつてのデビスカップ・アメリカチームの監督でも
あります。

今回の全豪オープンで解説者を務めていました。

このままでは魔女狩りに変わってしまう。

テニス界において、この種の問題が起きるのはすべて下部大会でのことだった。
誰もグランドスラムで起きているなんて思っていなかった。

火のない所に煙は立たない。
これはテニス界に対する大きなモーニングコールだ。

 

クリス・エバート

クリス(64)は18度のグランドスラム優勝者。
ESPN(米のスポーツ専門チャンネル)で解説者を
務めていて、「このスキャンダルの影響は大きい
と話しています。

この数日は本当に悲しい思いで過ごしてきた。
私たちテニス選手は、このスポーツが清廉潔白なものであるというのをいつでも誇りにしてきた。
できれば、真実が明らかになってほしい。

 

錦織圭のコメント

驚いた。
僕は全く関与していないし、やろうと思うこと自体、理解できない。
特にテニスは1対1の本気の勝負。
お客さんが『八百長がある』と感じると、大変なダメージになる。
もし本当に(八百長が)あるのなら、絶対やめてほしい。

日本の選手で処分を受けた人は?

スポーツ八百長の闇市場はますます拡大し、
日本にも及んでいるといいます。

今回の83人の中に日本人選手がいるかどうかは
まだ不明ですが、2017年に「永久追放」となって
しまった選手がいたんです!

 

三橋淳

永久資格停止&罰金5万ドル(約550万円)

三橋淳(みつはしじゅん)は1989年(平成元年)
6月1日、川崎市生まれの29歳。

6歳でテニスを始め、2004年全国中学生選手権
で優勝。

2005年、16歳以下男子国別対抗戦ジュニア・デビ
ス杯
では錦織選手とダブルスを組み、日本を世界
5位に導きました。

2007年、プロ転向。
2009年、全日本選手権シングルス・ベスト4。
自己最高世界ランクは2009年6月の295位。

2017年5月16日、TIUにより、日本人初の永久資格
停止
と罰金5万ドル(約550万円)の処分を受けま
した。

三橋元選手は2015年11月に南アフリカ、12月に
ナイジェリアの各フューチャーズ大会にて、自身
がコーチを務めた選手を通じ、他の選手にシング
ルスは2000ドル(約22万円)、ダブルスは600ドル
(約66,000円)で負けるように持ち掛けたという。

さらに同時期のテニスの試合で70回以上に及ぶ賭け
に参加。

TIUは再三、話し合いの場を持つよう要求し、不正
行為を是正するよう勧告したのですが、三橋は全て
を拒否。

普通はこのような処分が科される前に、選手に弁明
の機会が与えられるものなのですが、それも放棄
したと見なされ、過去最悪に近い“一発退場”つまり
「永久追放」という厳しい処罰となってしまった
のです。

プロになってからは思ったような記録を残せず、
2014年12月のトルコのツアー下部大会以後は試合
に出場していませんでした。

2015年度は日本テニス協会のプロ登録も行って
いません。

コーチとしてテニスの世界に関わっていたので
しょうが、甘い誘惑に抗えなかったのか…

錦織選手は

衝撃だった。驚きもある。
友達の一人でもあった。

悪いやつではない。
すごく情熱があって、純粋は純粋だったので、ある意味、だまされやすいタイプ。
もちろんテニスはできないが、更生して戻ってきてくれたらうれしい。

とエールを送っていました。

 

それにしてもなぜ多くの選手が、八百長の誘いに
乗ってしまうのでしょうか。

南アフリカの元選手が語っていたように、
プロテニスプレイヤーの生活が厳しすぎることが
問題なのでしょうか。

2019年からプロテニスの世界は大きく変わるよう
です。

テニス選手が八百長をする訳!処分や不正対策は?プロ選手が減る?

2019.01.13

まとめ

三橋淳さんのことはとても残念です。
今どうしておられるのでしょうか。

かつて「テニスは貴族のスポーツ」なんて言われ
ていましたが、もう死語ですね。

テニスを始めた頃は、だれも八百長をやるとは
思っていなかったはずなのに、こんなことになる
のは悲しすぎます。

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